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2017年09月20日

耳の仕組みと乗り物酔い


耳の構造
耳は外耳、中耳、内耳の3つに分けられます。内耳はさらに蝸牛(かぎゅう)と
前庭(ぜんてい)と三半規管に分けられます。

(外耳)
外耳は耳介と外耳道に分けられます。耳介は音を集める働きがあり、外耳道
は、集めた音を鼓膜へ送ります。

(中耳)
中耳には鼓膜と、その内側の空洞の中耳腔があります。
中耳腔の奥の壁は、内耳の蝸牛につながっています。鼓膜と蝸牛の間を耳小骨
という3つの小さな骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)が結んでいます。耳小骨は
鼓膜の振動を蝸牛に伝えています。

(内耳)
内耳には、蝸牛と前庭と三半規管があります。それぞれ袋状になっており、
中にはリンパ液が入っています。
蝸牛は、鼓膜と耳小骨から伝えられた音波の振動を電気信号に変える働きが
あります。
三半規管には体の回転運動を感じる働きがあり、前庭には体の直線運動を感じる
働きがあります。つまりこの2つの器官で体のバランスをとる役目をしています。

乗り物酔いは、この三半規管と前庭が乗り物の揺れ、不規則な加速、減速の反復
などによって刺激されることで起こります。この内耳への刺激が自律神経や平衡感覚
の乱れを引き起こし、乗り物酔いになるのです。


嵯峨店 塚田  

Posted by guild at 23:08Comments(5)補聴器