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2018年04月13日

新しい楽器が誕生しました

日々進化しています。

こんにちは久世店の田中です。
ベートーベンが生きていた時代(1700年代後半から1800年代前半)、日本で言えば江戸時代後半
徳川11代将軍の徳川家斉のころ、新しい楽器が誕生いたしました。その楽器は何かわかりますか?
そうです。この楽器です。

ピアノです。

ピアノは何語か分かりますか?日本語でないことはわかりますね。
そうです。イタリア語です。

イタリア語でpianoはどういう意味か分かりますか?
知っている方も多いですね。小さいとか弱いという意味です。
しかしピアノは楽器の中でも小さくはないです、弱くもないですね。

では、イタリア語でpianoの反対の意味の言葉は何でしょうか?
これも知っている方が多いですね。
forte(フォルテ)です。強いとか大きいとかいう意味です。

今ピアノと呼ばれている楽器は誕生した当時、ピアノフォルテと呼ばれていました。
なぜピアノフォルテと呼ばれていたのでしょうか?

ピアノフォルテが誕生する前のよく似た鍵盤楽器がありましたね。それは
チェンバロです。

チェンバロとピアノフォルテは見た目はよく似ているのですが、音の出る仕掛けが全く違います。
チェンバロは鍵盤を弾くと、弦を爪ではじくことで音が出る仕組みになっています。
なので鍵盤を強く弾こうが弱く弾こうが音の大きさは一定の大きさしか出ません。

それに対してピアノフォルテは鍵盤を弾くと、ピアノ線をハンマーでたたくため、鍵盤を強くたたけば大きな音が
弱くたたけば小さな音がでます。この楽器の一番の売りは大きい音、小さい音が出せるのがチェンバロとの一番
の違いです。だからピアノフォルテ(小さい音、大きい音)と呼ばれていました。

今のピアノは白鍵と黒鍵をすべてあわせると88の鍵盤からできています。1オクターブが白鍵7、黒鍵5の12の鍵盤
からできていますので、88鍵盤というのは7オクターブプラス4の音域が出せます。

当時のピアノフォルテは60鍵盤、5オクターブの音域しかありませんでした。あまりに音域が狭いのでベートーベンが
イタリアのピアノフォルテ職人にもっと音域の広いものを作ってほしいという注文をだし、66鍵盤、5オクターブ半の
ピアノフォルテを使用していました。

そこから進化を重ねて今のピアノに変化していきました。
今ではピアノもさらに進化しデジタルピアノが主流になってきています。デジタルピアノは多彩な音が出せるのと、
一番のメリットは音を消すことができるので、近所迷惑にならないことだと思います。音を出さない静かな楽器に
なっています。

補聴器も今はデジタル補聴器になっています。いい補聴器はデジタルピアノと同じで静かで快適です。環境に応じて
補聴器が自動で音を調整してくれます。充電式の補聴器も出ていますので、スタッフまでお問合せ下さい。











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