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2015年10月10日

サービス介助士としてのこころがまえ その2

わたしたちは,メガネ、補聴器の販売を通して、たくさんの高齢者の方と
いろいろなお話をさせていただいています。
楽しいお話をしていただける方、ご趣味の話をしていただける方,
又逆にさびしいというようなお話をしていただける方など
様々な方がおられます。
メガネ、補聴器を通して高齢者の方々に楽しい日々を送っていただきたいと願っています。
そんな高齢者の方に対して少しでもお役に立てることはないのか?と
日々スタッフ全員で取り組んでいます。
その取り組みの一つとして各店店長全員「サービス介助士準2級」を取得し
「もてなしの心と介助技術」を現場で実践しています。

各スタッフのサービス介助士としての心構えを
順次みなさまにお伝えし、もてなしの心をもった接客を誓ってまいります。



今回はT・Tの心構えです。

お互いが「手伝って良かった」「手伝ってもらって良かった」と感じあえる関わりができるように、
ホスピタリティ・マインド(おもてなしの心)を持って接すること、これがサービス介助士の使命です。

ホスピタリティー(Hospitality)の語源はラテン語のHospesuです。旅人をもてなす主人、客人、
両方の意味を持つ言葉です。自分とは異質の見知らぬ人々との出会いにおいて、共飲共食、
あるいは宿舎、衣類の貸与を通じて相手との人間関係を深め、相互に自他を肯定的に発展させる
人間的行為=「主客同一」の精神がホスピタリティーです。互いが認め合い、理解し、信頼し、
創造し、助け合い共存共栄していくのが、ホスピタリティーの概念です。

日本におけるホスピタリティー的な考えは「江戸しぐさ」とよばれる、人とのトラブルをさけ、知らない人
とも平等につきあっていくための生活の工夫にあらわれています。

狭い路地をすれ違うときには、お互い通りやすいように、「肩ひき」をし、雨の日なら、すれ違う相手に
しずくがかからないよう、傘が破けないよう「傘かしげ」をおこないます。
時間に遅れたり、突然の訪問は「時泥棒」とよばれ、さけられました。
人の言うことをきかず否定する「逆らいしぐさ」をせず最後まで、しっかりきくことが成長につながるとされていました。ほかにもさまざまな「江戸しぐさ」があり、お互いを尊重して気持ちよく生活し人間関係を円滑にしようとつとめていました。
 このような、他者への気配り・心配りはまさにホスピタリティー(おもてなし)です。

古来よりのこうした思いやりの人間関係は日本が経済的に豊かになるにつれ、希薄になってきたとも
いわれています。高齢社会の今こそ気配り・心配り、思いやりの人間関係が必要だと思います。

サービス介助士としてまず一番大切なことは、思いやりの心、尊重しあう心を持つことだと思います。
お客様が、気持ちよくお過ごしいただける空間、時間をつくっていくことが私の役割です。


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