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2010年08月21日

メガネの正しい、扱い方2

*この季節最も多いトラブル! 2
前回はレンズと温度についての関係と 取扱の注意点を申し上げましたので、高温になる場所へのメガネの放置には充分気を付けて頂いていると思います。
さて、この季節 ご家族で ご友人同士で海水浴に行かれることも多いかと思いますが・・・



当然海辺ではメガネも潮風や海水に晒されることになるわけですが、このときメガネのフレームのサビが気になるところです。
大丈夫、私のメガネはセルフレームだよ、私のはサビにくいチタニウム製だよ、とおっしゃるあなたのメガネ、たしかに海水に浸けてもこれらの素材なら安心なわけですが、ネジはいかがでしょうか、レンズを止めている部分やつるの付け根 この部分は小さなネジで
留められているはずです、実はネジは全て鉄製です、潮風や海水に晒されるとサビてしまいます、小さな部品ですがサビて動かなくなったり、折れてしまったりするとメガネはその機能をはたせなくなってしまいます、海水浴の後はどんなメガネであろうとも、真水で洗浄して下さい、また海水浴には行ってないよという方も汗などが付着すると同じようにサビがでてきます、またただの水洗いでは細部の洗浄まで充分に行えないものなので、眼鏡店の超音波洗浄機で洗浄してもらうことをお勧めします






簡単な応急処置
先程、メガネのサビについてのお話を致しました 海水浴後のメンテナンスはしっかりと行って下さいという内容のお話でしたが 実は日頃からのメガネの洗浄もしっかりと
行って頂きたいのです 例えば 汗をかいた時やはりそのままにしておくとサビの原因となってしまうのです スポーツの秋 汗をかくことも多いと思いますが 汗の成分と海水のそれとは非常によく似ているのです この汗によるサビは 特にテンプルの内側に発生し易いのですが この部分は常に肌に当たっている部分です サビて溶けだしたニッケルの成分で金属アレルギーを起こすこともありますし ザラザラになったテンプルで肌を傷めてしまいます 
メガネがこの様な状態になってしまったら そのメガネのご使用は控えた方が良いのですが 応急的な処置として テンプルの内側に軽くヤスリをかけてザラザラ感をなくしてから マニキュアや自動車のボディー用のタッチアップペンを塗って頂くと暫くはもちます
が その間に是非新しいメガネを新調してください

ハードな環境での使用では
これも先程にお話致しました熱や 酸・アルカリによるレンズの劣化についてですが 基本的にプラスチック製のレンズでは劣化を避けることはできません ただしお仕事で高温に晒される場合や 薬品を扱う場合もあることでしょうし 強度数の方の場合には入浴にもメガネが必要な方もおられるでしょう このような場合には是非ともガラス製のレンズをチョイスして下さい 重いし衝撃にも弱く使いにくいといったネガティブな印象が先行するガラスレンズですが 使用状況を考えた場合 熱や薬品についての耐性はプラスチックレンズに比べてとても高く キズも付きにくいので とてもタフなレンズといえるのです たしかにこれ一本だけでは重くて使いにくいという一面はありますが どうでしょうか 二本目のメガネとして使用状況に応じてガラスレンズの頼もしいメガネを持っておくというのは。


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